第3回 文化講演会開催のご案内
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葉桜の候となりましたが皆々様には益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、首都圏佐渡連合会 文化・芸能部会の活動の柱でもあります第3回文化講演会を下記により開催いたしますので、ご案内申し上げます。
今回は ふるさと佐渡で無名異焼の制作に取り組んでおられる「人間国宝」伊藤赤水先生を講師にお招きし、佐渡の陶磁器の生い立ち、人間国宝としての芸術観などなどについてお話をしていただく予定をしております。
友人、知人をお誘いのうえ、多数の方々のご参加をお待ち申し上げます。
首都圏佐渡連合会 会長 摩尼 義晴
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●講師
五代 伊藤赤水 先生
●演題
「佐渡のやきもの」
●日時 平成22年6月5日(土)
午後3時〜5時
懇親会 午後5時20分〜7時30分
会場:新潟館ネスパスB1
●場所 表参道・新潟館ネスパス3階
渋谷区神宮前4-11-7
アクセス 地下鉄 表参道駅出口A2徒歩2分
JR原宿駅 表参道ヒルズ方向
徒歩13分
●講演会参加費 無料
●懇親会参加費 3,000円
当日、会場にて頂きます。
●申込み方法
申込書を印刷のうえ、ご記入して頂き、
FAX又は郵送にて送付ください。
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〒150−0001/渋谷区神宮前4-11-7
新潟館ネスパス 佐渡市東京事務所
TEL 03−5414−2651 FAX 03−5414−2698
※会場の都合で75名で受付を締め切らせて頂きます。 |
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五代 伊藤赤水 プロフォール
四代の長男として昭和16年(1941)相川で生まれ、京都工芸繊維大学窯業科を卒業後、三代の祖父から無名異焼の技術を学ぶ。
1981年米国スミソニアン博物館で開催の「日本現代陶芸展」に招待出品され、世界的にもその名が知られるようになる。作品は「窯変」(ようへん〉および「練上」(ねりあげ)と呼ばれる技法で作られる。
この独特の技法が高く評価され、平成15年(2003)人間国宝に認定された。現在も相川で活発な創作活動を続けている。
(まるごと佐渡ハンドブックより) |
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