本間 愼 プロフィール


前フェリス女学院大学 学長
東京農工大学 名誉教授
第13期~第15期
      日本学術会議 会員
元日本環境学会 会長
佐渡市 新佐渡戦略会議委員
農学博士(東京大学)、
         環境科学専攻
  現在
伝統文化と環境福祉の
    専門学校 校長
 



 会長あいさつ


 佐渡・羽茂の昔と今、そして今、何をなすべきか

                      関東羽茂会会長  本 間  慎

 第二次世界大戦前は農山村における過剰人口が問題となった。佐渡ヶ島では人づくり・次、三男対策として多くの中等学校(旧制)が設立された。そのお蔭でわが羽茂町の中等学校への進学率は90%以上を占め、多くの次、三男は卒業すると島外へ進学ならびに職を求めて島を去った。
 最近では、家を継ぐべき長男、長女も島外で就職し、農作業の出来なくなった両親を引き取り、面倒をみるケースも多くなったので、佐渡の家は空き家も目立つようになった。我が家もそうである。やがて農林地の管理もできず放棄される農林地は多くなることであろう。「国破れて山河あり」ではなく、「国栄えて山河なし」とならねばよいがと願っている。
とくに農山村における若者が少なく、少子化が進行している。なぜ、若者は島を出ていくのか。若者が都会へ憧れるのはいつの時代でもあることであり、むしろ都会へ出て視野を広げることはよいことである。しかし、Uターンが少ないのである。なぜ、Uターンが少ないのかを聞くと、よい就職が少ないことと、生活様式は都会と殆ど変わらないが、若者のエネルギーを発散させるような場や刺激が少ないというのである。
 Uターンしたいナと思ったとき、帰ってみたくなる街とはどういう街なのであろうか、嫁さんがいないという、では、女性がいきいきと生活できる街、女性が趣味やボランティア活動など地域社会で生き甲斐のある活動ができる街、その活動のなかで出会いがあり、感動がある街、とはどの様な街であろうか。生き生きとして活気のある羽茂町、帰って見たくなる街づくりと羽茂町出身者の交流の場が「関東羽茂会」なのである。
「関東羽茂会」は、何人かの有志の方々と相談し、1988年(昭和63年)6月に創立されました。
 会として出来ることは限られていますが、およそ次のような事業が計画されています。

1〕ふるさととの情報交換
  「広報はもち」に意見や提言を投稿出来るし、広報が配布されます。
2〕ふるさとで開かれるイベントに参加できます。
   夏の盆踊りへの参加、あぶらめ会の開催
3〕会員相互の交流
   ゴルフ会の開催、忘年会の開催
4〕関東羽茂会のホームページ開設による会員間の情報交換
5〕「佐渡国鬼太鼓in原宿」や「首都圏佐渡連合会」への参加

  などです。

 関東羽茂会へ入会された方々が楽しく交流し、そして羽茂町のために少しでもお役にた
つようなことができればと思っています。どうぞ皆さんの積極的なご参加をお待ちしています。
  どうぞ、皆さんの入会をお待ちしています。

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